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小学生クラスは英作文で落書きお遊び中!知らず知らず英文法学習も

  • 執筆者の写真: M.Morota
    M.Morota
  • 2019年7月15日
  • 読了時間: 2分

小学生は、自分で英語が話せるようになりたいと思っているかどうかは疑問ですが、

英語を使って遊ぶことには積極的です。

BBカードのキャラクターにも慣れてくると、英作文をすることでそのキャラクターの違った性格を自分で作り出すことに面白さを感じているようです。

例えば、The queen (女王さま) が、意外な買い物をしていると設定してみたりするのです。 女王さまというとお金持ちのイメージがあるのか、ロケットを買わせてみたり、スペースシャトルを買わせてみたりするような英作文を作っては、ケラケラと笑っています。

その女王さまが登場するBBカードのオリジナルの文章は

The queen gives a quiet party every other week. (その女王さまは一週間おきに静かなパーティを開きます。)

ですが、それをBBカードの中のもう一つの文章の

Betth Botter bought some butter for her mother. (ベティボターさんは彼女のお母さんのためにバターを買いました。)

という文章をミックスして、

The queen bought some rocketsfor her mother. (その女王さまは彼女のお母さんのためにロケットを買いました。)

と、作っています。

さらに、お金持ち感を出すために、ロケットの色を金色にしてみるとこんな文章になります。

The queen bought some golden rockets for her mother. (その女王さまは彼女のお母さんのために黄金のロケットを買いました。)

お金持ち感を出すために、もう一部分が工夫されているわけですが、お分かりでしょうか。

そうです。

「some rockets」と複数形になっているところですね。

つまり、ロケットを1機だけでなく、数機買っているというところに、大金持ち感を出しているわけです。

BBカードで学習しているうちに、物がいくつあるのか?にも意識するようになります。

実際、英語ではその物がいくつあるのかを明記する言語ですから、この意識がつくというのは大切なことです。

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