BBカードで遊びながら英語に慣れるとこんな効果が!
- M.Morota
- 2019年8月21日
- 読了時間: 1分
教室では全クラスでBBカードのゲームをしながら、64個の短文(以下センテンスと書きます)を復唱します。
すでに全てのセンテンスを覚えてしまっている生徒もいれば、ところどころ曖昧な発音になったままの生徒もいます。
間違えていてもいちいち訂正をしないのは、いずれ自分で発音の違いに気づくからです。
ゲームをしている最中に、間違えている箇所を注意されていては面白さも半減しますよね。
そのため、言葉は悪いですが、気づくまで放置です。
不思議と全員がいつの間にか正しい発音になっているんですけどね。
この64個のセンテンスを言い続けることは、英語に親しむにはかなりの効果があります。
教室では常にBBカードのゲームをメインにするわけですが、学習が進むと天気を表現する英文や、時間を表現する英文などなど・・・日常会話に必要な英文を学習します。
すでにBBカードで英文に親しんでいるせいか、新しい英文に対してもあまり違和感なく復唱できて、しかもゲーム内でスラスラと言うことが出来ています。
普段、ただ遊んでいるだけだと思っていたBBカードゲームが、英語学習に大きく役立っていることに生徒は気づいていませんが、このアドバンテージは大きいと思います。
Comments